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終わってはいない。これから。

なんとまぁ
読み返すとつくづく「なーに言いたいのかわからんっ」って文章に
我ながらがっかりなんですけどー…。
でもまぁいい。負けないっ。



今回、無罪がでた大野病院の件ですけど。
これで終わってはないんですよね。
世間的には「判決でたねー」「よかったねー」或は「納得いかない」って
思うかもしれない。
で、思うだけで多分数日後にはすっかり過去で
「あれ?まだ言ってるの?」「いいじゃんもう決まったことだし」とか言って
こだわる人達をあっさり言い捨てちゃったりするのかもしれない。
或は「もう結論は出たんだからもっと前向きに考えてよ」みたいな。

でもさー。ちょっと思ってみた。
今回の件は一連の流れのひとつ、分かりやすい事例だってことで、
まだまだ終わって無いんだ。当事者である医療関係者にとっては。(遺族にとっても)

きっとね、悩んで悩んで一線から退いてしまった同僚とか
悩んで悩んですっかり心が痛んでしまった同僚とか
みてると思うんだ。
そしてなによりもさ
無罪になった次の日から
事態が一転して杞憂がすっぱり晴れたなんてこと
ありえないわけで。
まだ、終わってないんだよね。そんな風に考えてみた。
まぁこれは遺族側にもいえると思う。
ただ、うーん。
なんつーか、感情移入できないんだよなぁ。なんか強引すぎて。

人殺し とか 殺人犯って言葉は重い。
重くて、衝撃は大きい。
特に助けるのを生業にしている人にぶつけた言葉としては
破壊力最大なような気がする。それはさ。
自分自身、仕事していて
怒られたり不手際を指摘されたりはがんばれるんだ。
でも一番堪えるのは
「手抜いた」「やる気あるのか」の類の罵倒なんですよね。
ましてや、生命を扱うんだから。
想像絶する…。

今、医療関係者に対して
「もっと前向きに」とか言うのは酷、というより
場違いな気がするんだ。
キモチが切り替わるのはもっ時間がいることと思うんだ。
でもってこの一言がいいたいんですけど

お医者さん達が今回の件でちょっとほっとしたのと同じように
患者になり得る私たちもほっとしましたヨ。てことなんです。
(まぁ、全員じゃないんだろうけど…大抵の人はそう思ってるんんじゃないかなと。)

しっかしあれだねー。
今回の件で色々。
弁護士さんの文章、大学教授の文章
読んでみて、やっぱ上手。
いいなぁ。

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それでも進む。僕たちは。

大野病院事件Wikipedia
・前置胎盤Wikipedia
・前置胎盤Merck's Manual
・癒着胎盤Wikipedia

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ある産婦人科医のひとりごと
新小児科医のつぶやき
産科医療のこれから
「福島大野病院事件」地裁判決への雑感

Lohas Medicalブログ
・ご遺族の方々の心境
・判決公判

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社団法人 日本産科婦人科学会の見識

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橋本紡オフィシャルblog
もにょもにょ日記

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※新聞各社の記事は「記事の続き」のほうにあります
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新聞記事を見て「ん?」って思ったので
あちこちさすらってみました。
で始めに一言…。今回の件を色々見ていくとまずは
  |医療崩壊とか患者さんの受け入れ拒否とかと
  |今回の裁判との関連性とか
  |ホント今の医療体制とか医療従事者の立ち位置とか
  |全く気に止めていなかった自分が一番ダメな奴
というのが分かりました。

世間はそんな事になっていたんですよね…。

受け入れ拒否のニュースについても
ひでーなぁ…くらいにしか考えてなくてさぁ。
ネットってすごいなぁ。知ろうと思えばいろいろでてくる。
とはいってもこのブログも中途半端なんですよ。
文章としての情報などは圧倒的に今回の件は「無罪」支持が多くて、
反対意見もないかなとググってみたんですけど
なかなか出てきませんでした。コメントとかではありますけどね。
正でも違でも文章として成り立っているものは見つけられなかったのです。
(心当たりあるかた是非教えてください。やっぱ読んでみたいです)
↑イッコ近いものを見つけました。花水木法律事務所

ドシロウト&思い切り第三者どころかただの傍観的立場の自分ですが
その無知を逆手に書いてみます。
ホント、基本に立ち返る感じですが

この患者さんは病院に行かなかったとして、
手術を受けなかったとして、
母子ともに無事で出産したのかどうか。

そこでWikiとか医学書サイトとか
医療関係の情報を調べてみるわけです。ネットでですけど。
で、シロウト的に「…これはちょっと無理かも…」と思うんです。
医療がここまで発達してなかった時代、
無事お産できた人とできなかった人がいて、
この患者さんは出来なかっただろうなと。
それはとても悲しいことですが、現実そうだったのでしょう…。

なんでそう考えたかと言うと
何もしなければ健康で生命の維持をできた人に
わざわざメスを入れて死なせた
という論調にすごい違和感を感じたのです。
(ヤフーのみんなの感想にもちょこっと書いてしまいましたが…)

あるところでは「光市事件」が引き合いに出されてたりしてましたが
今回と絶対的にちがうのは
全くの健全な命→殺害された
そのままでは危険な命→治療中亡くなった
ってとこなので、引き合いにだすのは違うと思うんですよね。

今回のマスコミの記事の印象はへたすると
全くの健全な命→殺害された
に近い書き方があるように思えて。
まぁそれだからこそ自分で色々読んでみたのですけど。

もたもた書いてますけど要約すると

○そのままでは母子ともになくなっていた
○患者は助かる為に受診&医師は助ける為に手術
○とても悲しい結果になってしまった

ていうのが今回の事件の
自分の考え方です。
それを踏まえて
○もっと設備のあったところでは助かったかも
○もっと準備をしていれば助かったかも
○ちがう方法の手術をしていれば助かったかも
と、様々な「こうしたらよかった」が出てくるわけですが。
果たしてそれをもってして医師を「殺人犯」にできるのかどうか。
どうやら民事と刑事はまったく違うらしいので
今回は刑事裁判なので有罪ということは殺人犯ってことですよね…。

手術を行っても患者さんが亡くなってしまったら殺人犯?

この前例になるかどうかの重要な裁判が
今回の事件だったんですよね。
だから、医療関係者の衝撃は大きかったんですね。

メスで切る が 殺傷行為 として断罪される?

  ※追記:花水木ブログにある「タクシー運転手」例えも違うと感じます。
      ・道路を走って人を運ぶ ということと
      ・メスで人の身体を切る ということは
      はたして同位置に並べることなのでしょうか?という疑問が
      あるわけです。つまり
      普通に生きていれば、身体を切る、そして内臓を探る行為は殺傷に価しますね。
      しかし疾病の治療に、医師はそれをするわけですよね?
      立ち位置がちがうと思うナァ。率直、これが今の弁護士の考え方なの?
      説得力ないよそれ。ガッカリ…
      

確かにこれはちょっと怖いかもと
医療関係の仕事ではない自分も感じます。


でも、
だから「患者みません」「医者やめます」って
それもどうかと思うのですが…。
「金はらってるんだ」「助けて当然」とか思っている私達側と
いい勝負なのかもしれません。(いやよくないって!!)

お互いがさ、鏡だよね。
医療崩壊が進み、今回の無罪が(まだ確定してませんが)あっても
崩壊は止まらないという意見もあります。
これを「医療側からの脅し」と感じるのか
訴えなければいけない「現場の切実さ」ととるのか。
患者になりえる側の自分達を振り返ってみよう。
自分の立ち位置で、感じ方がわかれるんじゃないかな?と思います。



ここから先はちょっとした自分自身のエピソードですが
私は中学生くらいの時に「デスモイド腫瘍」になったことがあります。
気付いたのは足がなんかふくらんでるなぁ。痛くはないけどー
だったと思います。
地元の病院でもたもた。半年ほどしていて
とうとうそこのお医者さんに「大学病院で検査しよう」と言われました。
早速大学病院へいくと「速攻入院」となり、
通常一ヶ月〜半年のベッド空き待ちを一週間の異例のスピードでの
入院となりました。
後から親から聞くと、外来の先生や大学の助教授には
「悪性が否かはこれからの検査になりますが」
「悪性なら、これだけ大きくなっているのなら」
「他へ転移してるでしょうから」
「最悪、対処しようがないくらい手遅れの可能性もあります」
「足は、切断になると覚悟してください」
と言われていたそうです。
幸いにして悪性ではない(かといって良性でもないらしい)腫瘍だったので
足を切断することもなく、腫瘍周囲の筋肉ごと切除ですみましたが
実はこの病気、
「この病症は稀で、研究が進んでいなくて」
「半年前にやっと解明された病症でした」
「半年前なら足切断していました」
ってことらしいです。
ドイツの教授らしき人がわざわざやってきて私の手術に立ちあったらしいです。
↑別に危険だからとかじゃなくて、珍しいからだったと推測されますが…

もし切断していたとして、半年後にはしなくても良かったことが判明した時、
私は親は病院に「不当な手術」だったとして訴えたのかな?
感情とは別に、しょうがないタイミングだったんだと思い切るのかな?
私の足の運命はこの一年で全く違っていたってことかぁ…と
今でも思い出します。

病症が判明した時に当時の婦長さんに
「未成年の難病治療の国の援助があるから」と
教えてもらったことはとても感謝でしたねー。
病院にかかる人、治療を受ける人は
知らないところで知らない制度があるかもしれないから
調べてみるといいかもしれませんね。
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